利賀のそば打ち体験!その名も「ごっつお館」
※こちらの施設は閉店いたしました。
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
いやぁー冬ですね。
寒すぎて、死にそうです。
死んでいないのが不思議でしょうがありません。
南砺市の利賀で、ぼくはなぜ上半身裸なのでしょうか?
なぜ上半身裸なのかは、謎のままですが
「冬」といったら「雪」
「雪」といったら「粉」
「粉」といったら「そば粉」
てことで、そばを打ち体験に行きました。
やったぜっ!!!
利賀は、そばが非常に有名らしく。
そんなところにそば打ち体験のできるそば屋がある。
その名も「ごっつお館」
・・・もう、びっくりなネーミングですね。
すごいガタイの良いおかんがいそうです。
ぼくはカメラ係で、アホヅラの友人たちがそばを作ってくれます。
早速、まず、そば粉を均一な大きさにします。
まるで、雪みたいに綺麗です。
あと、どうでもいいですが、エプロンが可愛いですねぇ。
そして、こねます。
ピンクのエプロンは、高得点です。
そして、この手つき。
一見、ちゃんとしているように見えますが
目の前にそばのことなどまったく何も考えず、
始終、ものすごく卑猥なことだけを考えてコネています。
師匠の見守る中、ぼくは、黙々と友人のアホヅラを撮影します。
1人の力では、コネ力が足りません。
なので、みんなでコネることに。
この時点で、相当汚いです。
ゴミのような蕎麦です。
コネる人がゴミだからでしょうか?
なんとか師匠の手を借りて、綺麗な丸い蕎麦が完成しました。
なんと綺麗に修復してくれたのでしょう。
劇的ビフォーアフターの匠を見ているようです。
きっと、友人たちの比べ、師匠の心は相当綺麗なのでしょう。
そんな師匠の作ってくれた蕎麦ボールを友人が伸ばしました。
・・・すぐ汚くなりました。
マジか・・・。
その間、わずか0.1秒。
師匠のピュアな想いを返せ!!
ちなみに、こちらが師匠の作品。
もう、作品といってもふさわしい綺麗な形状です。
友人たちは、よほど師匠の作った蕎麦を汚くするのが好きなようです。
鬼畜です。
こんな鬼畜な友人たちをもったぼくはこれからどうしたらいいのでしょうか?
ぼくの作ったクマのぬいぐるみも一瞬でゴミにしてしまうでしょう。
蕎麦を折りたたんで、切る段階に入りました。
友人たちも綺麗な形状の蕎麦を見ると、どこかつまらなそうです。
汚い形状の時は、あんだけ笑っていたのに。
どうか、蕎麦じゃなくて、自分の腕を切るというアクロバティックな発想をしないように祈ります。
ごつい包丁を下に振り下ろし、淡々と蕎麦を切る友人たち。
師匠にもようやく笑みがこぼれ始めました。
いよいよ蕎麦が食べれそうです!
ぼく 「これは楽しみですね。」
友人A 「わるいなぁ、のび太。これは三人前なんだ。」
友人B 「お前のは、ね・え・よ。」
ぼく 「しずかちゃんがいないだろ。メスが。」
さて、ゆでた僕たちのそばをいただきましょう!
いただきまーす!!!
・・・
全員「・・・固い。」
まぁ、でも自分たちで作ったので、とってもおいしかったよ!
しかも、五名で3,150円ととっても安い。
ぜひ団体で行こう!
日本初のそば資料館や美味しいそばのお店の記事もぜひ見ていってください。
ADDRESS | 富山県南砺市利賀村坂上1193 |
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TEL | 0763-68-2035 |
OPEN | 10:30-夕方 |
CLOSE | 水曜日 |