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【富山がロケ地】藤原竜也主演!どこで撮影?映画 「鳩の撃退法」の情報解禁

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、俳優の藤原竜也さんが富山県で映画のロケをしていたことをご存知ですか?

実は2020年の2月に県内のいろんなところで撮影が行われていたのですが、このたび情報が解禁となりました!

これは佐藤正午氏のベストセラー小説「鳩の撃退法」が映画化したもので、なんと藤原竜也さんが主演年、さらに土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司が共演した豪華キャスト陣。

そんな映画が8月27日から全国公開され、ロケ地が富山県なんです。

ということで今回は、一体どんな映画で、どこで撮影されたのか紹介していきます。



1. ストーリー

元直木賞作家の津田伸一は、とあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中のある新作小説を読ませていた。富山の小さな街でドライバーとして、その日暮らしを続ける津田伸一は、かつては直木賞も受賞した小説家だった。1年前、津田はいきつけのコーヒーショップで偶然幸地秀吉と出会い、今度会ったらピーターパンの本を貸そう、と<約束>をして別れる。しかしその夜を境に、幸地秀吉は愛する家族と共に突然姿を消してしまう。

それから数か月後、津田の元に三千万円を超える現金が転がりこむ。ところが喜びも束の間、思いもよらない事実が判明した。「あんたが使ったのは偽の一万円札だったんだよ」
偽札の動向には、一年前に家族三人が失踪した事件をはじめ、この街で起きる騒ぎに必ず関わっている裏社会のドン・倉田健次郎(豊川悦司)も目を光らせているという。倉田はすでに偽札の行方と共に、津田の居場所を捜し始めていた…。

津田の体験を元に書かれた新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない。鳥飼は津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのか【検証】を始めるが、そこには【驚愕の真実】が待ち受けていた―。




2. 公開日

2021年8月27日
全国公開




3. 富山のロケ地

富山のロケ地は、まだ映画が公開されていないので、詳しくはわかりません。

しかし特報映像とロケ地での目撃情報がありますので、そこから予想して記載します。

・総曲輪
・中央通り
・ドリアン
・あっぷるぐりむ呉羽店
・ジャーマンベーカリー
・西高岡駅
などなど





4. まとめ

実際に見に行ってきました。

公式HP

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