【県内初】富山の養鶏場で鳥インフルエンザ!2000羽が死亡
1月22日に富山県小矢部市の養鶏場で鶏が2000羽死んでいることがわかりました。
そのうち、死骸11羽と生体2羽で簡易検査をしたところ、13羽全てで鳥インフルエンザの陽性反応の報告がありました。
富山県は遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いがあると発表しまし、飼育する約14万羽の殺処分を始めました。
富山県内で感染確認されたのは県内養鶏場では初となります。
【県内での高病原性鳥インフル疑い事案について】
本日、簡易検査における疑い事案の発生を受け、富山県高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開催しました。現在実施中の遺伝子検査の結果、陽性となった場合は、直ちに防疫措置を開始します。https://t.co/0l7v9vTZYH
— 富山県広報課 (@pref_toyama) January 22, 2021
【鳥インフルエンザ相談窓口】
鳥インフルエンザの人への感染について、ご心配なことがありましたら、下記相談窓口までご相談ください。
時間 8:30~17:15(土曜日、日曜日を含む)https://t.co/A3HOOR4JbQ pic.twitter.com/1v37GYPXAA— 富山県広報課 (@pref_toyama) January 22, 2021