富山の食べ物あるある20選!名産品にお土産について思うこと
どうも、サクラです。
ぼくって富山の食材を食べてから健康的になったじゃないですか?(いや知らん)
ということで、富山の食べ物あるあるを紹介していきたいと思います。
富山の駅弁として有名ですが、いろんなお店が作っています。
また表記方法もいっぱいあって(ます寿し、ますの寿し、鱒の寿司)よくわかりませんが、どれもおいしいです!
賛否両論別れるラーメンですが、もちろん富山県民もしょっぱいと思ってます。
ただ好きな人はハマる味なので、とりあえず食べてほしいです。
お店で食べることがありますが、実際に生きてる氷見牛って見たことありますか?
富山県民でもその姿は見ることができない幻のブランド牛です。
長期休暇後や出張に行くなら、ぜひ「しろえび紀行」を買っていきましょう。
大勢に配りやすくて、保存も効くし、外れないお土産として重宝されています。
富山市の水道水はなぜか毎年モンドセレクションに応募していて、最高金賞もいっぱい取ってます。
富山県は湧き水だけじゃなく、水道水もおいしいんですね。
スーパーに買い物に行くと、普通に漁港から直送された魚が販売されています。
安くて美味いので、移住してきたときすごく驚きました。
富山県はかまぼこの消費量が全国上位で、いろんな種類が販売されています。
特に青色のかまぼこを見たときは、スライムかと思いました。
昆布おにぎりといえば、昆布が具材になってるのが一般的ですが、富山ではとろろ昆布で包みます。
しかも、黒とろろや白とろろと、米を包むのは海苔だけじゃなかったんですね。
富山といえばホタルイカの身投げが有名ですが、食材としてもおいしくいただけます。
春になると紫色のエイリアンが店頭に並び、とりあえず季節ものとして食べるし、採りに行ったりします。
回転寿司や道の駅でたまに食べるのが白えびです。
ちなみに名前の由来は、死んだら白色になるからだそうです。(怖い)
富山湾の王者として君臨する寒ブリですが、高すぎて手を出しづらいです。
むしろ最近は、富山県産のブリがスーパーに並ぶことは少なく、庶民向けじゃないですよね。(けどうまい)
とにかくデカいスイカで、夏には富山のスーパーでも売っています。
しかし量が多くて、冷やすのも一苦労、プレゼントとしては面白いかもしれません。
秋になるとスーパーに並ぶのが呉羽梨です。
直売店に行くと安くて大量に買えるため、こちらはみんなむしゃむしゃ食いますね。
富山県内のスーパーだったらどこでも見かけるこのキャラクター。
学校の給食にも出てきて馴染み深いですが、普通の牛乳より少し高めなので私は買いずらいのですがどうしょうか?
富山県にはブランド米として、コシヒカリ・てんたかく・てんこもり・富富富があります。
どれもおいしいのですが、安いという理由で「てんたかく」を買いがちです。
富山に日本酒は数あれど、立山ほど見慣れたお酒はありません。
飲みやすく気軽に買えるため、富山県民ならみんな飲んだことあるんじゃないでしょうか?
製造過程でモーツァルトの曲を聞かせて仕込んでいるこだわりのビールです。
高級品のため、宇奈月に行ったときに飲むのが最高のシチュエーションでしょう。
富山県は日本でも特に湧き水にめぐまれています。
現在名水百選には、富山から計8か所が選ばれており、全国で一番多い数となっています。
いろいろ紹介しましたが、基本的に全部おいしいのが富山です。
むしろそれくらいしかいいとこないんじゃないですかね(そんなことない)
これだけグルメがあるのに、全国チェーンの新しいお店がやってくると行列となります。
一体どうなってるんですか?