3歳男児がトラクターの下敷きになり死亡 コロナ疎開中で富山に
富山市の畑で5月12日に3歳の男の子がトラクターの下敷きになって死亡したことがわかりました。
近所の人などによりますと、男の子は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて東京の自宅を離れ、親の実家に預けられていたということです。
警察によりますと、現場は祖父の家の近くで、事故は祖父が畑を耕そうとトラクターを運転していた時に起きたということです。
当時、男の子は5歳の姉と一緒に近くにいたということで、警察は、誤ってトラクターに近づいたとみて調べています。
消防が駆けつけたところ、トラクターの下敷きになっていて、病院に運ばれましたが死亡しました。
【事故】誤って近づいたか、祖父のトラクターの下敷きになり3歳児死亡 富山https://t.co/Hc2aMZms6f
男児はコロナ感染拡大を受け、東京の自宅を離れて親の実家に預けられていたという。NHKニュースが報じた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 13, 2020