【県内初コロナ倒産】富山にある小矢部サービスステーション
富山県内で初めての新型コロナウイルス関連の倒産となります。
北陸自動車道上り線の小矢部川サービスエリアで飲食店や売店を運営していた「小矢部サービスステーション」が5月8日に事業を停止し、破産申請の準備に入ったことがわかりました。
負債総額は約2億5千万円。
新型コロナの感染拡大による外出自粛で利用客が大幅に減少したことが原因となります。
サービスエリアを管理する中日本エクシスによると、トイレや自動販売機は利用できるが、お店については現時点で再開のめどは立っていないとのことです。
おはようございます。県内初コロナ倒産 SA店舗運営の小矢部サービスステーション
https://t.co/kpLcYhlDHU 県外の人に限らず利用された人もいると思います。新型コロナの影響が破産申請の最終的な引き金となり、従業員は解雇されるそうです。 pic.twitter.com/lmqgTFovmc— 北日本新聞 ウェブン (@webun_news) May 8, 2020