富山のブランド米「富富富」を県外在住学生に配布 事業費2000万円
富山県は4月20日に、県外在住の学生ら1万6000人にブランド米「富富富(ふふふ)」2キロを無償配布すると発表しました。
戦略としては、販売が伸び悩む富富富をアピールしつつ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて帰省を自粛している学生らを支援する目的のようです。
5月上旬から発送予定で、県外在住の学生1万5000人と、首都圏に住む富山県出身の若者の団体「acoico(アコイコ)」のメールマガジンに登録している1000人が対象となります。
政府が新型コロナ対策で創設する地方創生臨時交付金2000万円を事業費とするようで、その活用方法が最善だったのか問われています。
富山県、県外在住学生にブランド米「富富富」配布:日本経済新聞https://t.co/kHx7aPT8zI
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— acoico(あこいこ) (@acoico) April 21, 2020
配るコメではないぷ~
富山県、県外在住学生にブランド米「富富富」配布: 日本経済新聞 https://t.co/gIIwEh0Kj0
— とやまくん (@toyamap) April 20, 2020
富富富を配布ってなんでそんな話になるの?富富富って通常の米より高いんだから、それができるんだったら、差額分を今1番困っている飲食店や医療従事者に少しでも回そうという考えがないのか!https://t.co/WdFeEiq99R
— 瀬川ゆうき (@segayuki) April 20, 2020
うーん。
これで販売が伸び悩む”富富富”のアピールになるのだろうか。事業費2000万円の使い道は本当にこれが最前だったのだろうか。#富山 #TOYAMATO #まちづくり #地方覚醒 #NAKAYAの毎日 #富富富https://t.co/HUQtu3HKht
— TOYAMATO【公式】 (@TOYAMATO_jp) April 21, 2020