富山の下着工場がマスク生産!あまりのブラジャー感で海外でも話題に
全国各地で新型コロナウイルスの感染が広がるなか、マスクの品薄状態を解消しようと、富山県氷見市の縫製メーカーではブラジャーの素材に用いている不織布を使ってマスクの生産を始めました。
そのマスクのあまりのブラジャー感が話題となっています。
ブラジャー屋が本気出してみた pic.twitter.com/uDtJwRD7Rx
— Atsumi Fashion (@AtsumiFashion) March 28, 2020
レインボーカラー、生産予定です。 pic.twitter.com/7HIjzfpxO1
— Atsumi Fashion (@AtsumiFashion) March 24, 2020
氷見市にある縫製メーカー「あつみファッション」は、繊維を織らずに布状に加工した「不織布」を用いて、ブラジャーなど女性用下着の縫製を手がけています。
このメーカーでは全国的にマスクの品薄が続くなか、「不織布」が使い捨てのマスクに使われていることから、女性従業員がマスクへの転用を思いついたということです。
メーカーの工場では通常の業務が終わったあと、夕方からマスクを生産していて、従業員がミシンを使ってひもを縫い付ける作業などを行っています。
「あつみファッション」の日名田城宏営業部長は「マスクは品薄が続いているので、社会貢献になればという思いで作りました。せきやくしゃみで飛まつを広げないという役割は、このマスクでも十分に果たせるので、多くの人に役立ててもらいたい」と話していました。
愛用してます https://t.co/fnLDG3rl4K pic.twitter.com/kaKRdR1OAb
— 近藤あや 🌎🚶♀️✨ (@DiamondAya) March 28, 2020
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富山県にある友人の会社です
親が経営者らしいです
今は営業部長です
次期社長です
ブラジャー作ってます
最近はその素材でマスクを作り始めてNHKやらいろんなニュースで取り上げられてインタビュー受けてましたㅤ #ブラジャーマスク#1個欲しい https://t.co/a8YvMrylqH
— ᴉɹᴉᒋ (@Jiritter23) March 28, 2020
富山県ではマスク不足を補うために、女性用下着の生地でマスクを作りはじめてる。
…ブラジャーとかパンツでできたマスクって考えると一部の変態さんにもバカ売れしそう。 pic.twitter.com/YLS18Zc1XF— 裾野こがら (@nokogara) March 28, 2020
富山県氷見市の「あつみファッション」さんです。
HPに「まずは本当に手に入らず困っている機関、即ち、医療・介護・教育の現場に、優先的に供給をさせて頂こうと思います」と告知がありました。https://t.co/7DmJpLnqat https://t.co/GmIKe4ihBC
— ひろ⊿攻殻機動隊 SAC_2045(2020/4/23 (@h1r0tk91) March 28, 2020
「ブラが世界を救う」これは海外の掲示板に投稿されたフレーズですが、今富山県氷見市の縫製メーカー、あつみファッションが作った「あるマスク」が、海外で話題になっています。海外の反応を交えてお伝えいたします。 https://t.co/EULIoRpAbn @YouTubeさんから
— ニュースプラス時事 (@japanews8) March 27, 2020
Women's underwear maker in Toyama turning bras into masks to ease shortage https://t.co/454RBAsieu
— The Japan Times (@japantimes) March 21, 2020