関西人が富山に来たらこうなる!実際にあった7個の事例
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、関西人もしくは知り合いに関西人はいませんか?
実は私は大阪出身であり、初めて富山に来たときはいろんなカルチャーショックがありました。
そこで今回は、関西人が富山に来たらこうなるという例を7選まとめてみました。
関西人が富山に来たらこうなる例
関西人
「なんか暇やない?」
富山県民
「流石にずっとスタバにいてもどうしようもないな。」
関西人
「やけど、今からどっかいうんもめんどいしなぁ。」
富山県民
「あっそうや。なんか面白いこと言って。」
関西人
「いや、なにそれ。」
解説「面白いこと言って」
関西人=みんなボケができると思っている。そもそも芸人ではないし、ボケれたとしても振りが雑すぎる。
富山県民
「関西弁ってやっぱ独特だよね。」
関西人
「なんやねんそれ。富山弁も変やんけ。」
富山県民
「なんやねんそれ。」
関西人
「はっ?なんやねん。」
富山県民
「いや、似てるやろ?」
解説「関西弁をマネされる」
関西弁が珍しいのかすぐにマネしてきます。その結果、徐々に関西弁が感染していくこともあり。
美容師
「今日はどんな感じにしますか?」
関西人
「このままツーブロックに切ってください。」
美容師
「かしこまりましたー、どこ出身の方ですか?」
関西人
「あっ大阪です。」
美容師
「全然関西弁でないですねー。」
関西人
「ほ、ほんまですか?」
解説「関西弁を出すか迷う」
富山県だからあえて関西弁を抑えているのに、逆に求められているのかと思って謎のサービス精神が出てしまう。
関西人
「前買った服めちゃくちゃダサくてずっとタンスにしまったままで損したわ。」
富山県民
「ふーん、それで?」
関西人
「えっ?」
富山県民
「関西人って話の最後にオチつけるんじゃないの?」
関西人
「・・・その服おかんにあげた。」
解説「オチを求められる」
関西人はオチをつけると思われているが、実際にそうでもないし、関西人以外に求められるとイラつく。
関西人
「富山ってアパレルショップ全然ないやん。」
富山県民
「特にメンズはないし、やっぱ金沢まで行かないとないよ。」
関西人
「なんでこんなオシャレに興味ないねん。」
富山県民
「いやー、それはねぇ。大阪に比べたらね。ごめんなさい。」
関西人
「なんでお前が謝ってんねん。」
解説「謎のマウンティング敗北」
富山県が田舎という若干の後ろめたさがあるのか、マウンティングで自ら敗北しにいく。
関西人
「このお店初めて来たけど、どんなメニューあるんやろ?」
富山県民
「メニューにおすすめ商品とか書いてるよ。」
関西人
「いや、ちょっと店員さんに聞いてみよ。すいませーん、どれがおすすめですか?」
富山県民
「なにしてんの、恥ずかしいからやめてよ。」
関西人
「店員さんのおすすめが食べたいねん。」
解説「店員に話しかける」
関西だと店員とコミュニケーションを取るのが普通ですが、富山だと冷たい目で見られる。
富山県民
(何気なくエスカレーターに乗る)
関西人
(右側に寄ってエスカレーターに乗る)
解説「エスカレーターで右に寄る」
東京では左に寄るため、右寄りに乗ると目立つのですが、富山県はそもそも寄る文化がないので目立たない。