【富山県民ツイッターあるある20選】ツイ廃の県民が語るリアルな回答
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、ツイッターをしていますか?
Instagram、Facebookなど、現在は多種多様なSNSサービスが存在しています。
その中でも特に情報拡散力が強く根強い人気を誇るのがTwitterですよね。
おもしろいツイートは次から次へとリツイートされて情報が拡散されるため、ネットで話題になることの多くはTwitterがきっかけだったりするのです。
そこで今回は富山県に特化して、Twitterあるあるを20個考えてみました!
富山県のツイッターあるある20選
富山県は比較的、台風や地震の被害が少ないです。
そのため、今回も「立山のおかげで富山は平和」ということをみんなに伝えるため「#立山バリア」とつぶやきます。
実際に日本アルプスがある影響で、台風がそれたり、震度が伝わりにくいデータがあります。
富山県は地震が少ないため、少しでも揺れたら即ツイートします。
震度1でも「今揺れたよね?」「富山で揺れたってことは県外で大地震?」「なに、めっちゃ怖い」など。
あまりの珍しさにビビる富山県民も多い。
いくら雪が珍しくない富山県民でも、雪が積もったらツイートします。
「今年も冬が始まった」「明日は早めに起きないと」「ワイパーあげとこう」
などなど、雪が降ったら注意しないといけないことも多いようです。
とにかく天気が良い日には立山連峰の写真をあげずにはいられないのが富山県民です。
県民もそうですが、各市町村のツイートも綺麗な立山連峰。
その結果、ツイッターのタイムラインが立山連峰に埋め尽くされてしまうこともしばしば。
山は立山連峰なのですが、晴れた日には富山湾の写真もツイートしがち。
なんと言っても富山県は、山と海が目と鼻の先にあるため、日によっては山、違う日は海と使い分けることができます。
ただ沖縄のような綺麗な海ではないので、波が穏やかな時にアップします。
富山県のソウルフードである「ぼてやん」や「糸庄」に行った際には、ツイートで飯テロをします。
さらに富山ブラックラーメンや回転寿司など、地元民だからこそ行ったことを報告したくなります。
深夜にツイートが流れてきた際には「うわぁー食いてぇ!」ってなるので注意。
あまり全国で話題になりにくい富山県だからこそ、富山が話題となる番組はみんなにお知らせします。
特に秘密のケンミンショーに富山が出るなら家族みんなで見ますし、学校でも次の日はその話で持ちきりです。
テレビを見ながらツイッターを見たら、みんなリアルタイムでつぶやきます。
立山連峰や富山湾、そして富山のソウルフードなど、富山県民にとっては見慣れた景色と写真です。
それでも「いいね!」を押したくなるのが富山愛。
立山連峰の美しい写真は、本当は100回くらい「いいね!」したい。
富山県に関する「いいね!」はもちろんするのですが、めちゃくちゃ綺麗な写真の場合は全力リツイートです。
「県外の人に富山の魅力よ伝われ!」と願いを込めんばかりにリツイートされます。
あまりに素敵だと行政関係者もリツイートです。
朝乃山がどうなったとか、八村塁選手がどうなったかなど、いち早くツイッターで確認します。
ニュース記事で読むよりもツイッターだと、動画もあったり、みんなの感想も見ることができます。
もし勝ったのなら、軽いガッツポーズとともに「いいね!」をポチッ。
富山のことだとあまりツイートしない人も、金沢に行ったのならツイートする場合があります。
なぜなら「金沢に行ってる私はちょっとオシャレ」という特別感を演出できるからです。
しかしツイッター界ではあまりオシャレ感は求められていないため、あまり「いいね!」はされません。
富山県民でツイッターをしているならば、誰もが「とやまくん」をとりあえずフォローします。
なぜなら彼をフォローしておけば、だいたいの富山県情報がリアルタイムで手に入るからです。
とやまくんのせいで、新聞やニュースを見ない人も出てきているはず。
情報を得る手段だけでなく、隠れとやまくんファンも多いです。
ツイッターをしていると、たまによくわからないご当地ゆるキャラが出てきます。
富山県にはあまりに多くのゆるキャラがいるため、行政や民間で統一してほしいところ。
それぞれ可愛いところもありますので、ぜひ推しキャラを1体フォローしておきましょう。
ツイッターをしているとアイコンに目がいくのですが、あんまり個人で富山っぽいアイコンにしている人を見かけません。
もともと景色をアイコンにしている人は少ないものの、雨晴海岸をバックに、立山連峰をバックになど。
もっと富山っぽいアイコンの人がいてもいいのに、恥ずかしいのか全然いません。
ツイッターをしていると、イラストを書いている人がたくさんいます。
何気なく目に入ったイラストからプロフィールに飛んでみると、富山県民だということもよくあります。
天気の悪い富山だからこそ、クリエイティブな活動ができて、絵の上手い人も多いのかもしれません。
ツイッター民は容赦ない誹謗中傷も多いため、パリピやイケてる人たちはみんなインスタグラムを主力SNSにします。
もちろん富山県でもそうで、ある調査ではインスタグラム率が最も高い県だとも言われています。
「ツイッターって陰キャラの集まりでしょ?」と少し見下しています。
じゃあパリピでもネット民でもないおじさんたちはどうすればいいのか。
彼らの主力SNSはフェイスブックで、リアルな交流とビジネスシーンでも利用されます。
「ツイッターってなんの役に立つの?」と少し見下しています。
たまにツイッター界でもおじさんがいます。
彼らが何を生きがいにしているのかというと、若い人のツイートにクソリプを飛ばすことです。
富山県民は真面目な人が多いので、心無いコメントでも割と心が病みます。
ついつい眠れなくなると開いてしまうのがツイッターですが、そんな真夜中でも構って欲しくツイートする人がします。
「誰も反応がないだろうなー」と思っていたところ、意外と「いいね!」がすぐについて驚きます。
こんなすぐに街灯の明かりが消える富山県でも、夜遅くに起きている人はいるのです。
気がつくとTwitterを開いてしまう人のことを「ツイッター廃人、略してツイ廃」と呼びます。
何か新たなツイートがされているわけでもないのに見てしまう。
そういう私もツイ廃の1人なのですが、ツイッターを開く回数はほどほどにしましょう。