富山駅が抱えている課題は本当に問題なのか探ってみた
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
北陸新幹線を機に綺麗になった富山駅。
しかし、まだまだ、改善課題があるというのです。
その課題は、北日本新聞社が駅周辺で県外の新幹線利用者35人(少なっ!)に行ったアンケートで判明したという。
ただ、その課題は、本当に課題なのだろうか?
その項目をちょっとひも解いていきましょう!
県外人かかってこいや!
1. 駅前の工事が終わっていない
まぁはっきり言って、新幹線開業で全国から注目されている時なのにねぇ。
どう考えても、そちらの納期ミスでしょ。
ただ、本当にそうなのでしょうか?
みなさんは世界遺産にもなっている「日光東照宮」をご存知だろうか?
実は、その柱の彫刻が誤って変な模様になっているのである。
これは作った人が間違えたわけではなく「建物は完成と同時に崩壊が始まる」という伝承を逆手にとり、わざと柱を未完成の状態にしているのです!
盛者必衰の理。
サクラダファミリア。
つまり、富山駅も、あえて未完成の状態にしていたわけですよ。
2. コインロッカーがすぐ埋まる
ロッカーがもしなかったら、大荷物の観光客が、その荷物を抱えて観光しないといけない。
もうそうなってしまえば、観光どころか筋肉痛で最悪。
ただ、本当にそうなのでしょうか?
厚生労働省によると、日本人の肥満の割合は男性30.3%で女性21.5%。
日本でこれなのに、アメリカなどではもっと肥満の割合が多いです。
そんな人がもし大荷物を抱えて立山登山に行ったとしたら。
たちまち、彼らは帰国したときの自分のスタイルの変化にビックリ!
そう、これはロッカーをあえて埋めさせるエクササイズ。
富山に来れば、みんなモデル体系になって帰っていくのです。
3. トイレがどこにあるかわからない
トイレはヤバいときに、すぐにでも行きたい場所。
そんなトイレがどこにあるかわからない。
ただ、トイレで用を済ますことが本当に良いことなのだろうか?
用を足して、そのまま下水道へ。
そうして、微生物処理やろ過を繰り返し海に流れていく。
これにどれくらいの費用がかかり、どれくらいの水が消費されるか。
考えてみれば、富山県は自然豊かな場所。
あたり一面を見渡せば、田んぼや畑がたくさんある。
その景色を見れば、この土地に栄養を捧げようという気になりませんか?
そう、これは元気玉と同じ原理。
みなさんのアレで、富山県の土地を豊かにしてほしい。
そのために、あえてトイレの場所をわからなくしているのです。
なぁに、簡単な推理ですよ。
これらの事件は、県外の人の勘違いから生まれた、チョットした悲しい物語(エピソード)だったってことですよ・・・。
ということで。
ほんと早く改善してください。