富山駅の地下通路にある「からくりチンドン時計」
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山駅南口と北口をつないでいる「地下通路」をご存知だろうか?
富山駅を下りて、環水公園に行くときに誰もが使ったことがあるかと思います。
そんな地下通路の広場に、気になったものがありました。
それがこちら。
「カラクリ時計」です。
しかも、ただのカラクリ時計ではありません。
なんと富山名物「チンドンからくり時計」なのだ!
近づいてみると、すごく時代を感じる格好ですね。
正午などの時間になれば、陽気なチンドン音楽とともに人形が動き出します。
ちょっと一周してみましょう。
なんか、さだまさしのような人形もいます。
赤色でめっちゃ目立つなぁ。
その後ろには、世界の終わりのDJがいました。
救命の浮き輪をかぶっています。
最後に、時計の後ろには謎のシーソーがありました。
なんだかわかりませんが、陽気な音楽とともになんだか明日も頑張ろうって思いました。
ぜひ、地下通路をご利用の際はこのチンドンからくり時計も気にしてみてください。