2015年GWの観光客が15%増加!北陸新幹線効果を発揮
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
今年、北陸新幹線が開業して、盛りに盛り上がったGW。
結果的に、富山県では、去年と比べ、来客者数が15%近く増加しました。
情報元は、富山県警察本部。
大型連休を中心とした富山県のイベントは、となみチューリップフェアなどを含め、主に12個の祭りや催しがありました。
それらに訪れた合計の観光客が81万2000人余りで、去年より10万4000人近く増えました。
最も多かったのは砺波市の「となみチューリップフェア」
去年より12.6%多い32万1000人が訪れ、この10年で最も観光客が多かったようです。
次いで「高岡御車山祭」の13万2000人。
「ちびっ子天国in海王丸フェスティバル」の11万人などとなっています。
また、富山県と長野県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」
立山黒部貫光によると、先月25日から6日までにアルペンルートを訪れた人は去年より6%多い9万9800人だったそうです。
結果、新幹線によって去年よりも10万4000人あまりの観光客が増え、合計81万2000人あまりの増加。
さすがは、となみチューリップフェアと言ったところでしょう。
立山黒部アルペンルートに関しては、まだまだ観光客が見込めそうなので、今後も頑張っていてほしいですね。