富山から大阪までの観光地「プラチナルート」構想とは?
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
東京から富山まで新幹線が開通しますね。
なんか知りませんが、めっちゃ盛り上がっています。
そんな中、「いや、待てや待てや! わいもいれてぇなぁ!」と身を乗り出した。
そう、大阪府。
そもそも北陸新幹線は、今は東京から金沢までだが、最終的には大阪まで結ばれる。
そんな北陸と大阪を結ぶ日本海側の広域観光ルートを「プラチナルート」と命名したという。
まだ、できていないのに。
北陸新幹線は、敦賀開業の3年前倒しが決定したが、敦賀以西の延伸見通しは立っていない。
そこで、富山県の石井知事が
「早く京都、大阪までフル規格でつなげることが大切だ」
と訴えると、沖原隆宗関西経済連合会副会長も
「北陸と手を携え、全線開業の機運を盛り上げたい」
と応じたという。
そもそも、「プラチナルート」は、東京、富士山、京都、大阪を巡る「ゴールデンルート」のパクリなのだが、北陸を東京にとられたみたいで気が気ではない大阪府。
小河大阪府副知事も
「昔からの恋人(北陸)が金持ち(東京)に取られるような微妙な気持ち。関西の魅力を高めるので、従前のようなお付き合いを」
と述べ、会場を笑わせたという。
ぼくもどちらかと言えば、大阪の方が好きなので、早く大阪まで新幹線が開通してほしいですね。