富山駅でテロ対策訓練開始!北陸新幹線開業前に万全の警備を
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
3月14日の北陸新幹線開業を前に、富山県警テロ対策をしたそうだ。
場所はJR富山駅で、新幹線の新型車両「W7系」を使ったテロ初動対処訓練を実施しました。
対策の設定として、金沢駅に向かう車両内に液体がまかれて異臭が発生、大勢の乗客が吐き気をもよおして倒れるという設定で行われた。
通報で駆け付けた鉄道警察隊らが乗客役の約70人を避難誘導。
白い防護服を着用した県警の特殊部隊員が出動し、車両内で倒れた人を救出。
ホーム上に設置した除染テントの中で靴底などについた原因物質を取り除いた後、看護師らが搬送した。
訓練後、県警の櫻澤健一本部長が
「迅速な救助、治療には関係機関との連携が欠かせない。地域が一体となってテロを未然に防ぐ努力も最大限に行っていく」
と言っていた。
どんだけ対策するんだよ。
すごいね。
もしものシュミレーションをやらせたら、日本はトップクラスです。
もしもが発生しないことが一番いいですね。