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富山県は日本一のお風呂好き!なぜか銭湯が最も多い県

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


突然ですが、テルマエ・ロマエ、面白くないですか?

もう、なんていうか阿部寛の肉体美たるや。

男性ながらね。


抱かれてもいいかなって。

写真アイキャッチ

そんなテルマエ・ロマエの話の内容はというと「銭湯」

日本人の入浴文化の起源は、6世紀に渡来した仏教の教えだと言われています。


そんな銭湯ですが、人口10万人当たりの件数が最も多いのは、富山県なんです。(2014年データ)




一軒家が多いくせに、自分の家の風呂入りなさいよ。

そう思いましたが、富山県民は、本当はもっと大きなお風呂に入りたいんですね。

ちなみに、2位以下は京都府、石川県、北海道でした。(2014年)


富山県に銭湯が多い理由としては、明治時代にある経営者が「薬師湯」という銭湯を開業。

薬の富山もあってか、薬草風呂は繁盛し、次々に銭湯が増えていった。


現在では、銭湯の数は減少傾向にあるものの、銭湯好きの遺伝子はまだ存在しているようですね。

おっさんの裸体を見るのは嫌ですが、銭湯あがりの女性を見るのは大好きなので、ぜひ、女性のみなさんは、世の男性のために、銭湯に行きましょう!

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