「新幹線鉄道開業50周年記念貨幣」がぼったくりすぎる件について。
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
みなさんは、記念貨幣をご存知でしょうか?
財務省が記念に作る貨幣なのですが、ほんとナニしてんだよ。
お茶目に記念硬貨作ってるんじゃないよ。
働けよ。
それで、新幹線が50周年ということで、「新幹線鉄道開業50周年記念貨幣」である百円貨幣5種類のデザインを決めたという。
今回発表されたのは、東海道新幹線N700A、山陽新幹線500系、東北新幹線E5系、上越新幹線E4系、北陸新幹線E7系・W7系の各前頭部をデザインした5種類。
それぞれアルファベット併記で「東海道」「山陽」「東北」「上越」「北陸」の文字が入る。
富山も北陸新幹線開通ということで、硬貨を購入する人もいるんじゃないでしょうか?
裏面は0系新幹線の図柄が共通で使用され、「新幹線鉄道開業50年」の文字が入る。
もっと貨幣情報が欲しい人のために言うと、百円貨幣の直径は22.6mmで、重さは4.8g。
わかりやすく東京ドームと比較すると、4675500分の1の大きさです。
素材は白銅および銅で、微細線集合や斜めギザといった特徴が入れられる。
ちなみに、百円貨幣のほかに千円貨幣も発行されるのですが、
販売価格は8300円。
財務省さんよぉ・・・。
ぼったくりすぎやろ!!!