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富山県内の児童虐待件数が過去2番目の多さに

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

富山県内で去年1年間に警察が児童相談所に通告した子どもの数は427人となりました。

これは統計が残る2004年以降過去2番目に多い数です。

 内訳は、心理的虐待が294人と全体の7割近くを占めていて、このうちの8割余りが親が子どもの前で家族を殴ったり怒鳴りつけたりする「面前DV」でした。

 県警は引き続き関係機関との連携を強化していくとしています。

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