【富山駅前MAROOT】フロア、施設概要が一部解禁に!3月18日にオープン
JR西日本グループ 富山ターミナルビル株式会社が開発を進めているJR 富山駅ビル商業施設「MAROOT」
2021年10月27日に施設のアウトライン情報が公開されました!
そこで今回は、そんな「MAROOT」について紹介していきたいと思います。
【MAROOTプレスリリース💡】
報道機関各社様に取り上げていただいています☺️
駅前エリアに不足している「食」を充実させ日々の暮らしに寄り添った施設を目指しています!#富山駅
富山駅南口商業施設に75店出店「マルート」半数が食関連(北日本新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/EawnaY2XlY— 【公式】富山駅前MAROOT(2022年3月中旬開業) (@tsc_maroot) October 26, 2021
2022年3月18日
画像引用 「JR西日本」より
この富山駅で駅ビルを運営する私たちのルーツは、とやマルシェ(since2015)、マリエとやま(since1985)、さらに富山ステーションデパート・とやま駅特選館(since1966)にありますが、さらにその原点を辿ると、戦災からの復興を機に開業した「まると百貨店」(since1952)に遡ります。
MAROOTは、その「まると」に想いを馳せ、また「私の原点(ma+root)」を意味し、復興とその後の発展を果たした力強い富山の人々へのリスペクトと、これからも富山の人々による富山の人々のためになる施設であり続ける決意を込めています。
MAROOTのロゴの中で重なる2つの「マル」は、過去から未来へのリレー、世代や時代を超えた「まち」の記憶の継承を表現しています。昭和の草創期を表現するモノクロームの「グレー」と、ここから新たに広がっていく希望の「青」。この駅前の一大変革を担う施設として、富山の伝統的な生活文化に根差しながら、これからの新しい富山の暮らしを彩り支えていく、そのような存在でありたい願いを込めています。
約75店舗 (予定)
1階
生鮮食品や総菜、スイーツの専門店が入居する。業務用食肉卸のグランマルシェタケダによる初の小売り店や、シーフード北陸(同市大泉東町、広島順三社長)の鮮魚店が入り、地元産品を充実。
このほか、百貨店の高島屋などで青果店を展開するサン・フレッシュが県内初出店する。テラス席を併設したカフェやバーも設け、駅前広場のにぎわい創出を図る。
2階
衣料品やコスメなどのテナント。現在、富山駅前の「マリエとやま」に入居している無印良品が移転し、店舗面積が約4倍の広さとなる大幅スケールアップ!
3階
生活雑貨やインテリア、アウトドア用品などを取り扱う。4階はレストラン街や書店などが入るほか、イベントスペースも設ける。
4階
高原の森と池を模したイベントスペースがあります。フロアの東側にはそれを囲むようにバラエティ豊かなレストラン街が、西側には毎日をもっと便利に、お得に暮らすための「お役立ち発見ゾーン」、デイリー雑貨・用品エリアが広がります。全体として自然を感じさせる装飾に囲まれた、高原とそれを望むコテージをイメージしたフロアです。
5〜12階
JR西日本グループの「ホテルヴィスキオ富山」が入居します。
「ヴィスキオ」は、JR西日本ホテルズの旗艦ブランド「ホテルグランヴィア」の品質はそのままに、宿泊主体型ホテルとして、先進的な設備と革新的なサービスを提供します。この上なく心地よく、スマートな滞在を楽しむ「宿り木」となるべく、自由自在の寛ぎを提供し、お客様とこの街をつなぎます。
今後も新しい情報が入りましたら、更新いたします。