【富山初】新型コロナ変異株の陽性事例を確認 県内50代の男女
富山県内で初の変異株のコロナ陽性事例が確認されました。
県によると変異株が確認されたのは県内の50代の男女で海外渡航歴があり、不特定多数との接触はないといいます。
県は2人の検体を国立感染症研究所に送って詳しく調べることにしています。
患者①
富山県内50代女性
患者②
富山県内50代男性
【新型コロナウイルス感染症情報】
県内で変異株の陽性事例が確認されました。みなさまには、マスクの着用やこまめな手洗いなどによるご自身への感染防止だけでなく、他の方々にも感染させない行動を徹底するなど、改めて緊張感をもって対応いただきますようお願いします。 pic.twitter.com/6Et7KTbJGn
— 富山県広報課 (@pref_toyama) March 20, 2021
富山県は20日、県内で新型コロナウイルスの変異株の陽性事例が2件確認されたと発表しました。変異株の確認は県内では初めてとなります。
— 北陸中日新聞富山支局 (@chu_toyama) March 20, 2021
新型コロナウイルス
富山県内のきょうの新規感染者5人
このうち2人は変異株が確認された
富山県内の変異株の確認は初めて
感染者は累計920人 入院10人 重症2人#富山 #KNBニュース #新型Jコロナ #変異株 #県内初 #海外渡航歴 #濃厚接触者 #50代男女 #家族 #軽症— KNBニュース(北日本放送)☆富山 (@knb_news) March 20, 2021