富山大和で8月末までに10店舗が撤退 新型コロナによる業績不振のため
画像引用 「富山大和」より
新型コロナウイルス感染拡大の影響で大手アパレルが業績不振となっています。
特に富山大和では今月末までに10店が撤退します。
「組曲」や「23区」を展開するオンワードホールディングスも販売不振に伴い、一部店舗を閉鎖する方針のようです。
レナウン系列ブランドの「エンスウィート」「シンプル・ライフ」など6店が8月6日に閉店しました。
そして8月末にオンワード系列ブランドでは「自由区」「ジョセフアブード」など4店が退店します。
しかし後継店は既に決まっており、大手アパレルは撤退するものの9月までに売り場に穴は空かない予定だそうです。