富山県教育委員会が5月18日から県立高校で分散登校を始める方針を発表
安倍総理が5月13日に、富山県を含む都道府県の緊急事態宣言を一斉に解除する方針を示しました。
これにより富山県知事が、県独自のロードマップを示し、富山県教委も6月からとしていた県立学校の再開時期を前倒しし、県立高校は5月18日から分散登校を始めるとの方針を示しました。
各学年1,2回程度の分散登校を開始し、25日からは授業も実施する予定となっています。
特別支援学校は一定の準備期間が必要なため、25日からの再開の方針とのことです。
富山県教委は18日から県内の県立高校で分散登校を始める方針を示しました。県内の感染者数が落ち着き始めたことから、決定しました。授業は25日からで再来週から始まります。
— 北陸中日新聞富山支局 (@chu_toyama) May 13, 2020