新型コロナウイルスの影響で富山空港の国際便が姿を消す
新型コロナウイルスの影響で富山空港に影響が出ています。
チャイナエアラインは、富山・台北便の運航について、当初の2便減便から変更し、3月5日から全便運休とすることを明らかにしました。
運休は今月15日までですが、感染拡大に収束がみえない場合は運休期間が延びる可能性もあるとのことです。
富山空港発着の国際便は、既に大連便が4月27日まで、上海便が5月1日までともに運休しています。
今回の台北便の運休で、富山と海外を結ぶ国際定期路線は、当面の間、無くなることになります。