全国初の木造3階建て!魚津の星の杜小学校の校舎が完成
魚津市の住吉、上中島、松倉の3小学校が学生の統合し、2019年4月に開校する「星の杜(もり)小」の校舎が完成しました。
なんと小中学校では全国初の木造3階建てで、地元魚津産の木材を使用しています。
こちらの校舎は、文部科学省の「木の学校づくり先導事業」の全国初のモデルとして、魚津市が国の補助を含め20億7000万円をかけて整備しました。
スギを中心にした魚津産材が構造材の97%を占め、耐火や遮音などに工夫がこらされているようです。
【魚津市】全国の小中学校初の木造3階建て「星の杜小学校」 住吉、上中島、松倉小学校の統合により4月4日開校 文部科学省の「木の学校づくり先導事業」全国初のモデル https://t.co/I1adgyhayO(KNBニュース) pic.twitter.com/1FC4JEHAzF
— 富山 圏域関連情報(情報提供随時受付) (@TOYAMA_info) 2019年3月28日
魚津・星の杜小の校舎完成 全国初の木造3階建てhttps://t.co/gl8CoppwiR 木造3階建てですか、いいですね。木のぬくもりに包まれてみたいです。 pic.twitter.com/1kK1wmCIhy
— 北日本新聞 ウェブン (@webun_news) 2019年3月28日