無印良品の天然水に発がん性物質 製造は黒部名水に委託していた
画像引用 「無印良品」より
「無印良品」を展開している良品計画が、ペットボトル入りのミネラルウォーター「天然水」と「炭酸水」の一部から基準値を超える発がん性物質の臭素酸が検出されました。
なんと製造は、富山県黒部市の「黒部名水」に委託していたとのこと。
対象商品は330~500ミリリットル。
無印良品の店やネットストアで昨年7月から販売してきました。
そして、台湾への輸出に伴う検査で2019年2月12日に判明し、国内販売分を自社で調べたところ食品衛生法で定める基準値の2〜4倍にあたる1リットル当たり0.02〜0.04ミリグラムの臭素酸が出たといいます。
また原因が特定できておらず、出荷した全商品を回収するようです。
そうなってくると他の水も大丈夫か気になりますね。
黒部名水っていう名前が悪く広まらないように祈っています。
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「天然水」と「炭酸水」の計59万本ほどを自主回収すると発表。基準値を超える発がん性物質の臭素酸が検出されたという。 pic.twitter.com/bHHyryyjiD
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年2月23日
無印良品のペットボトル入りのミネラルウォーター「天然水」と「炭酸水」から発がん性物質 59万本自主回収。一部から基準値を超える発がん性物質の臭素酸が検出。製造は富山県黒部市の「黒部名水」に委託。他のメーカーは大丈夫?というかどんな水でも多少は臭素酸が混じってるてこと?
— †漆黒の古事記† (@sukunaine) 2019年2月23日
無印の水自主回収、富山の黒部の水なのか…
湧き水有名やけどピロリ菌おるから飲んだらダメとはよく聞いてた— 巴 (@mmt_88) 2019年2月23日
ただの水になんか混ざるとかあるんだな…
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富山県黒部市の工場で製造された飲料水「天然水」から発がん性の疑いがある臭素酸が検出された「天然水」と「炭酸水」、計58万本回収=発がん性物質検出-良品計画:時事ドットコム https://t.co/E6BaX5Gh8j
— Nemo (@Nemo_T) 2019年2月22日
良品計画が「無印良品」の天然水58万本回収 基準超える臭素酸。良品計画は22日、「無印良品」の天然水など計58万8606本を回収すると発表。食品衛生法に定められた基準値を超える臭素酸が含まれていたとのこと。回収対象は富山県黒部市の工場で製造商品で3種類あるだそうだ!
— yamazon (@yamazon_tool) 2019年2月22日
2016年にポッカの「富士山麓のきれいな水 2L」および「富士山の清らかな水 2L」から基準値の2倍の臭素酸が出た例がある。原因は、オゾン処理だった。無印の水は富山の地下水だが、海水が混ざると臭素酸が発生しやすくなるという。https://t.co/ExDko2o89r pic.twitter.com/hFlFv2SEI4
— インドラ天網の猫 (@chicksmbox) 2019年2月22日