【ほくほくPay】北陸銀行がスマートフォン決済サービスを発表
画像引用 「PR TIME」より
どうも、編集長のサクラです。
富山県民なら多くの人が利用している北陸銀行が、スマートフォンを使った決済サービス「ほくほくPay」を2019年9月までに始めると発表しました。
最近流行のキャッシュレス化の波が銀行にもやってきています。
「ほくほくPay」は、小売店や飲食店などの加盟店で利用できるサービスで、買い物客がスマホで店側の表示するQRコードを読み取ると、口座から代金が即時引き落とされる仕組みです。
また「ほくほくPay」は独自のサービスではなく、GMOペイメントゲートウェイ株式会社が提供する「銀行Pay」の基盤システムを利用しており、他の銀行とも対応可能となっています。
2019年2月現在のところ、既にサービスを展開している横浜銀行、ふくおかフィナンシャルグループ(福岡 銀行・熊本銀行・親和銀行)、および導入予定のりそなグループ3行(りそな銀行・埼玉りそな 銀行・近畿大阪銀行)、ゆうちょ銀行、沖縄銀行、北海道銀行の口座を持っている人がスマホ決済サービスの利用が可能となります。
画像引用 「PR TIME」より
導入メリットは、割引クーポンの配信やポイント還元サービスといったところでしょうかね。
実際にキャッシュレス化にしたほうが貯金が貯まるというデータもありますし、この際にキャッシュレス体験してみてはいかがでしょうか。
→キャッシュレス派と現金派で貯金格差が2.7倍の差