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【今年の漢字は災】富山県民にとってはどんな「災」があった?

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


毎年恒例となっている、その一年の世相を表す「今年の漢字」が、12月12日午後2時に発表されました。

「力」「米」「平」「圧」「暴」など予想されていましたが、今年の漢字は『災』となりました。

選ばれた理由には、「全国的に平成30年7月豪雨や北海道胆振東部地震など災害が多かった」「仮想通貨の流出や、スポーツ界のパワハラ問題、大学不正入試など人災が目立った」といったことがあげられます。

平成最後の年ですが、富山県民にとって災とはどうのようなものだったのでしょうか?




今年の漢字とは?

「今年の漢字」とは日本漢字能力検定協会が毎年一般公募し、応募数が最も多かったものを「今年の漢字」として、京都・清水寺で巨大な和紙に大筆で一字をしたためています。

平成最後となる2018年の「今年の漢字」には何が選ばれるのか、ネット上やテレビでは予想大会が盛り上がっていました。




なんで「12月12日」なの?

「今年の漢字」は、1995年より公益財団法人・日本漢字能力検定協会が開催して、2018年で24回目となります。

なぜ12月12日なのかというと、語呂合わせで『いい字、一字』ということで、日本人1人1人が毎年、『いい字』を少なくとも『一字』覚えてほしい、という願いを込めているそうです。




過去の10年の「今年の漢字」

2017年:北

2016年:金

2015年:安

2014年:税

2013年:輪

2012年:金

2011年:絆

2010年:暑

2009年:新

2008年:変




2018年「今年の漢字」の順位

1位:災

2位:平

3位:終

4位:風

5位:変

6位:暑

7位:大

8位:最

9位:新

10位:金




富山ではどんな「災」があった?





まとめ

ということで、平成最後の年の漢字は『災』となりました。

富山県民にとっても雪や台風の自然災害から、銃弾が打ち込まれる事件があったりと、様々な災いがあったのではないでしょうか?

来年はいい漢字にしたいですね。

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