新たなお菓子登場!その名も「食やくスイーツ」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
2015年春の北陸新幹線開業を見据え、富山市は26日、富山らしさを生かした土産品として、市内の菓子店の協力を得て開発した「薬都(やくと)富山のめぐみ 食やくスイーツ」を発表した。
クッキーの「赤粒丹(セキリュウタン)」や「白桑丸(ハクソウガン)」、タルト風スイーツの「紫甘丹(シカンタン)」など6種類あり、健康にいいとされる地元の食材を活用。31日にプレ販売し、9月1日から本格販売する。
商品の魅力を向上させようと、市が2012年度から取り組む事業の一環。
富山のイメージとして配置薬が全国的に定着している中、薬ではないが古来から健康に良いとされる食材や成分を意味する「食薬」をキーコンセプトに設定した。
値頃感のある富山の土産を求める女性観光客を主なターゲットとした。
商品名は、富山をイメージしやすいように薬を連想させる漢字を使用。菓子の材料などを基に商品ごとに赤や白、緑などの色を設定しパッケージに反映させた。
市薬業物産課は「実際に商品開発に取り組むことで関連業者の技術と商品の魅力向上につなげるとともに、新幹線開業に向けた機運の盛り上げを図りたい」と話している。
価格はいずれも630円。
31日午後3時から同8時まで、CiC前広場でプレ販売。本格販売は1日から同広場のほか、常設販売店のJR富山駅売店や富山空港売店、富山大和、マリエとやまなど6店で行う。
1~4日はJR八尾駅売店で臨時販売する。
引用 「北日本新聞」
こういうのどんどんやった方が富山が活気づくよね。