比嘉愛未演じる富山が舞台の映画「カノン」予告編が公開!
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
みなさんは、富山県が一部舞台となっている映画「カノン」をご存知でしょうか?
映画「カノン」は、女優の比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が富山、金沢、東京に住む三姉妹を演じる物語。
映画は、それぞれの三姉妹が、祖母の葬式のために集まった際に、死んだと聞かされていた母親がアルコール性認知症を患いながらも生きていることを知り、絆を確かめ合いながら成長していく姿を描いた。
富山で教師として働く主人公の次女・岸本藍役に比嘉、東京で専業主婦をしている長女・宮沢紫(ゆかり)役にミムラ、石川・金沢で老舗料亭の新女将となった三女・岸本茜役に佐々木が扮する。
このほど公開された予告編では、母親へのわだかまりを抱えたまま大人になり、それぞれ別の街で恋や家庭、仕事に奮闘する三姉妹の姿が映し出される。
富山で母親との再会を果たすも怒りや悲しみを乗り越えられないでいたが、やがて過去を振り返り、現在の自分と向き合っていく三姉妹。
最後には、3人で母娘の思い出の曲「カノン」を奏でる様子が収められ、感動の結末を予感させる。
映画は、10月1日から東京・角川シネマ新宿、富山県下ほか全国で公開予定です。