ついに重い腰を持ち上げた…富山の鉄道にICカード導入!
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
富山県の駅などに自動改札がないことに、未だに驚かれる昨今。
これだけ自動化が進んでいるのに、時代に逆行している。
そんな中、こんなツイッターを発見したことがある。
富山空港にはじめて来ました。言い訳が笑える pic.twitter.com/cwIHpdxVJ7
— T.Sugimura (@Takasu_Osugi) 2014, 4月 15
・・・。
とんでもない言い訳だよ。
恥ずかしいよ!
ペンギンの顔がなんかむかつくよ!
しかし!
今までSuica(スイカ)が使えなかった富山県がついに動き出しました。
きっと、あのツイートを偉い人が見たからだと思います。
なんと、2015年3月26日から富山県のあいの風とやま鉄道で使えるようになるらしいのです!
これでもう都会の人にバカにされないぞ!
こういうと、すごい失礼な気がしますが、富山県民ってSuica(スイカ)のことを知らないと思うんですよ。
だって、今まで使うところなかったじゃないですか。
東京とか大阪によく行く人は知ってると思いますが、大半の人はそんなことないですよね。
ぼくなんて、東京で
友人 「Suica(スイカ)持ってないの?」
ぼく 「誰が果樹園の息子だよ!」
なんて、キレキレのツッコミを披露してしまいました。
そのため、ちょっと補足説明します。
Suica(スイカ)とはJR東日本、東京モノレールなど、東京の電車の自動改札で使われているICカード、共通乗車カード、電子マネーです。
自動改札がなかった富山では、一切使われていませんでした。
だって改札に人がいますからね。
あいの風とやま鉄道のICカードサービスは、もちろんSuicaだけではありません。
使用可能ICカードは、Suica、ICOCA、Kitaca、PASMO、manaca、TOICA、PiTaPa、はやかけん、nimoca、SUGOCA
ぜひ、このときを境に、ICカードを持って、都会っ子アピールをしよう!
そして、これからは本当のボケで、「誰が果樹園の息子だよ!」と言ってやろうと思います。