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阪神大震災の被災地へ今年も富山県から雪地蔵が送られる

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


1月17日は、阪神大震災のあった日です。

そんな日を忘れないために、富山県の「ヤングネットワークとやま」が富山県の雪で鎮魂の雪地蔵を作りました。

彼らは、15日に南砺市で雪を積み、そのトラックが16日午前9時すぎ、兵庫県のある小学校のグラウンドに到着した。

集まった100人余りが、雪をバケツに入れて地蔵の型を作り、次々と並べた。

その作った雪地蔵の数は、その地域でなくなった人の数である。

雪地蔵

日が落ち始めた午後5時半ごろ、雪地蔵のろうそくに灯をともしました。

南砺の雪が包む幻想的な明かりを前に、集まった人たちは20年前の震災に思いをはせる。


震災を知らない人も増えてきたが、記憶を語り継ぐ一部として、これからも富山県にできることを貢献していきたいですね。

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