【ブックデイ とやま 2022】富山の古本イベントが毎月駅前で開催
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山県で行なわれる大規模なブックイベント「BOOK DAY とやま」をご存知ですか?
毎年、グランドプラザがメイン会場となっており、なんと2019年は初の3日間の開催となります。
そこで今回は、過去の開催状況も含めて今年のイベント内容を紹介していきたいと思います。
画像引用 「BOOK DAY とやま」より
ブックデイとやまは、古本やレコードなどがたくさん集まるイベントです。
グランドプラザなどで開催されていましたが、コロナにより規模は縮小して、スピンオフ古本市『BOOK DAY とやま駅』として、富山駅南北自由通路にてほぼ毎月開催しています。
会場
富山駅南北自由通路(あいの風とやま鉄道中央口改札前)
2022年
4月14日(木)・5月19日(木)・6月9日(木)・7月9日(土)・8月18日(木)・9月17日(土)・10月6日(木)・11月17日(木)・12月8日(木)・2023年1月2日(木)・2月23日(木祝)・3月9日(木)
開催時間
10:00〜18:00
※写真は過去のイベント時のものです。
ということで、「BOOK DAY とやま」にやってきました。
何を隠そう、わたしは本が大好きなんです。
朝には新聞、昼には小説、夜にはビジネス書を毎日欠かさず食べています。
それぞれ、出版社や個人がブースを持ち、本を売っている。
全面ガラス張りで、日差しがまぶしいぜ!
早速、どんなところなのか行ってみましょう。
まず最初に、ミシマ社という出版社にやってきました。
わざわざこの日のために、東京・京都から、はるばる富山なんかにやってきたみたいで、写真も「ぜひ、顔も映して結構です!」と言われました。
色んなブースを回りましたが、それぞれの個性が出ていて、すごく面白かった。
あと本は食べ物じゃなくて、読み物だったんですね。
道理で毎日、トイレに引きこもる生活をしていたのか。
BOOK DAY とやまでは、古本だけでなく、有名人のトークイベントや軽食、インテリアも売られていた。
なんか路上で食べ物とか売ってると、遊園地に来た見たいで楽しいですね。
こちらの観葉植物は食べれるのでしょうか?
ということで、2022年で9回目の開催となる「BOOK DAY とやま」
今後も富山を活性化させるイベントとしてやり続けてほしいですね。
本好きにはたまらない空間でした。