【全国初】相続した不要なを国が所有 富山県の土地
日本の少子高齢化にともなって、空き家問題が課題となってきています。
そんな中、所有者がわからないまま放置されている土地の問題をめぐり、初めて富山県内の土地を国が所有したと発表しました。
これは相続した不要な土地を国に引き渡すことができる制度で、相続した不要な土地に建物がないなど、一定の条件を満たせば10年分の管理費にあたる負担金を支払うことで、国に引き渡すことができるものです。
2023年4月から始まった制度ですが、今後も増えていきそうです。
ついに第1号案件が出ましたね!
情報公開請求できるか検討します!
相続した不要な土地を国に引き渡す制度利用 国が土地を初所有 | NHK https://t.co/bMzmjtGjZG
— 弁護士 荒井達也 (@AraiLawoffice) October 3, 2023
【全国初 相続した不要な土地
富山県の土地を国が所有】所有者がわからないまま放置されている土地の問題をめぐり、法務省は、相続した不要な土地を国に引き渡すことができる制度を利用して、初めて富山県内の土地を国が所有したと発表しました。#NHK富山https://t.co/yCNFdx497N
— NHKとやま (@nhk_toyama) October 9, 2023