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安全意識が低い?富山県は5歳児のチャイルドシート使用率が56%

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

突然ですがみなさんはお子さんはいますか?

富山県は車社会でもあるので、生まれたばかりのお子さんのためにチャイルドシートを買う人が多いでしょう。

しかし、お子さんがどんどん大きくなってくるにつれ、チャイルドシートを付けるのもめんどくさくなっていく…。

チャイルドシートは6歳未満の子どもへの使用が義務づけられていますが、JAFの調査によると富山県は5歳児の使用率が約56%だということがわかりました。

年齢別にみると、0歳では83.3%、1歳から4歳までが87.6%だったのに対し、5歳になると56.5%と使用率が大幅に低下することがわかりました。

JAF富山支部は「体の小さい子どもが大人用のシートベルトを着けたとしても、効果は十分に発揮されない。適切にチャイルドシートを使って欲しい」と呼びかけています。

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