北陸新幹線 グランクラスのアテンダントがコロナに感染 30代女性社員
9月9日に北陸新幹線のグランクラスでアテンダントを務める30代の女性が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。
新幹線の車内サービスを提供するJR東日本の子会社によりますと、感染が確認されたのは30代の女性社員で、業務外で感染者と濃厚接触があったことからPCR検査を行ったところ、8日に陽性と判明しました。
女性は6日まで主に東京・金沢間の北陸新幹線のグランクラスを担当していて、出勤時の体調確認に異常はなかったということです。
勤務中は常にマスクを着用していて、保健所は乗客や従業員に濃厚接触者はいないとしています。