富山湾周辺でメタンハイドレートを搾取!県立大学工学部の成果
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
名前がめちゃくちゃ強そうな資源「メタンハイドレート」
そのエネルギー資源が富山湾周辺の日本海で搾取することに成功したらしい。
しかも、富山県立大学の学生が実習調査で採取したのだ。
搾取に成功したのは6月12日で、富山県立大学工学部、環境工学科の畠俊郎准教授。
富山湾や新潟県沖の日本海で行った海洋実習調査で明らかになりました。
この実習調査でなんと学生たちは、水深564メートルの海底からメタンハイドレートの採取に成功し、周辺の海底から複数の鉱物や泥を持ち帰ることに。
持ち帰った鉱物は今後、詳しい分析を進める予定で、大学は研究用になるという。
これは、またまた富山大学はすごいですね!
この成果より、日本の新しい資源となるメタンハイドレートが実際に使用できるようになればいいですね。