富山大学がインドや中国からサイバー攻撃を受ける!
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
今年の2月に富山大学が海外の複数の国から相次いで不正なアクセスを受けていたらしいです。
まさか、富山大学が狙われるなんて・・・。
富山大学の関係者によると、アメリカの企業へのサイバー攻撃の中継点として悪用されていたらしい。
また、サーバーを管理するパスワードが簡単なものだったことも狙われた原因。
なんとパスワードは「123456」といった単純な数字でサーバーを管理していたという。
サイバー攻撃を受けたのは、富山大学工学部のサーバー。
そして、学内のコンピューターがインターネットにつながらなくなる障害が起きたため、事件が発覚し、原因は、不正アクセスによってウイルスを送り込まれていたことが分かった。
また、ウイルスを送りつけた元となるネット上の住所の「IPアドレス」は、アメリカやインドや中国の複数の国でした。
これだけ身近にサイバー攻撃を受けるなんて、日本のサイバー技術はまだまだ甘いのかもしれません。