富山に旅行したときに県外の人が驚くこと10選【観光地・気候・食べ物】
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは富山県に旅行に来たことはありますか？
もし旅行に来たことがないなら、この記事の価値は無に等しくなります。
というわけで今回は、県外の人が富山に旅行したときに驚くことを紹介していきたいと思います。
私が今まで会った観光客からよく聞く言葉を選んでみました。
富山県に住んでいる人でも意外と「そう思ってたんだぁ。」という項目があるかも！
よく富山に来て勘違いされるのですが、トロッコ電車で黒部ダムには行けません。
黒部峡谷鉄道と黒部ダムって、同じ黒部という単語がついているため近くにあるって思っちゃいますよね。
ちなみに黒部ダムがあるのは、黒部市ではなく立山町です。
数年後には行けるようになるって話なので、宇奈月温泉に宿泊して黒部ダムに行けたら最高です。
北陸＝雪国のイメージがあり、冬は常に雪が積もっていると思っています。
確かに立山連峰は雪があるのですが、市街地はそんなに積もらないですよね。
あとは立山黒部アルペンルートの雪の大谷のイメージが強く、海外の人なんかはむしろ圧倒的な雪国と思ってます。
昔は積もっていたのかもしれませんが、融雪などの発達で住みやすくなりました。
富山県のご当地グルメとして有名なのでとりあえず県外の人にお勧めします。
しかし返ってくる反応は「なんか濃くない？」「微妙くね？」と言われ「いや、ハマるんだって！」と店内で揉めがちです。
賛否両論ですが、好きな人は本当に好きなので食べてほしいですね。
富山県にある8号線は高速道路と思ってしまうほどみんなスピードを出しています。
場合によっては、高速道路を使うより8号線の方が早いときありますよね。
あと道に迷ってもとりあえず8号線に出ればなんとかなる便利な道です。
田舎あるあるですが、富山県のパチンコ屋はすごく大きいです。
これは遊ぶところが少なく、敷地が余っているためですが、県外の人はその特徴的な建造物に驚きます。
ノースランドやKEIZはCMでも有名ですし、魚津市にあるジャランは遠くから見てもインパクトがあります。
富山県は市街地は栄えているのですが、ちょっと車で移動すると見事な田園風景が広がります。
水田率は全国一で、農業就業人口あたりの米生産量も全国一です。
それくらいお米をたくさん作っているので、田んぼが多くて驚かれるのも仕方ありません。
富山県は魚はとてもおいしいので、県外の人はみんな驚きます。
スーパーには朝どれ魚が並び、回転寿司や居酒屋でもその日に獲れた魚が出てきます。
いろいろ美味しいのですが、やはり富山の特産品である「ホタルイカ」や「白えび」はここでしか食べることができないためすごく喜ばれます。
出世魚として知られているブリは地方により呼び方が異なります。
例えば、富山では「コヅクラ」「フクラギ」「ガンド」「ブリ」の順に成長します。
しかし富山で呼ばれている「フクラギ」は関東圏では「イナダ」、関西圏では「ツバス」と呼ばれています。
安くて脂身も少なくおいしいので、私はブリよりフクラギ派です。
やはり県外の人は富山県の観光地のイメージが強く、駅前や市街地の雰囲気を知らない人が多いです。
その結果、富山駅を降り立ったときに、路面電車やガラス装飾の美しさに驚きます。
最近だと駅中に飲食店もたくさんできて、現在はホテルも建築中とあり、ますます進化が楽しみです。
「ドラえもん」や「キテレツ大百科」、「オバケのQ太郎」の作者で有名な藤子・F・不二雄先生と「忍者ハットリくん」や「怪物くん」、「笑ゥせぇるすまん」の作者で有名な藤子不二雄A先生は富山県出身です。
この事実を知らない県外の人がおり、街でドラえもんを見たときに驚かれます。
氷見市は藤子不二雄A先生の作品が多く、高岡市はドラえもんが多くて、富山市は最近ハローキティちゃんとコラボしています（なんで？）
ということで今回は、県外の人が富山に旅行したときに驚くことを紹介していきました。
富山県に住んでいると気付かないのですが、県外の人はこんなことを思ってたんですね（自分調べ）
もし富山に旅行に来る際は、ぜひとも富山の遊び場！TVを参考にしてください！
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