【花スタジオ 花詩織り】植物を見ながらカフェも楽しめるお花屋さん
どうも、編集長のサクラです。
突然、こんなこと言うのも変ですが、花屋って素敵ですよね。
「世界にひとつだけの花」というSMAPの曲にもあるように、花屋っていろんな種類があって個性豊かですよね。
だから、わたしたち人間も個性豊かでいいじゃない!って思います。
ただ問題なのは、店頭に並ぶ花たちは競争に勝ち残り選ばれた花たちだということですね。
植物界も格差社会なのかよ。
そんな花屋ですが、今回は富山市にある『花スタジオ 花詩織り』に行ってきましたので紹介します。
花詩織りは、富山市を流れるいたち川とあざみ通りの交わる場所にあるお花屋さんです。
ノスタルジックな趣でしっかりと根ざしたてトロな2階建てのハウスです。
「贈る」「観る」「創る」をテーマに、花との素敵な出逢いが待っています。
住所
富山市大泉東町1丁目1-2-3
電車の場合
富山地鉄不二越線大泉駅より徒歩11分
車の場合
北陸自動車道富山ICより車で12分
営業時間
9:00-18:30
定休日
年中無休
ということで、花屋に並ばれているエリート集団たちに会いに来ました。
ここは富山市にある「花詩織り」といって、花屋だけでなくカフェまでもやっている最高な場所です。
なんでしょう、チャリンコがオシャレですね。
奥には綺麗に並べられた植物たちがありました。
もうどれもこれも姿勢の良いこと。
同じ植物でも、猫背だったり、身長が低すぎたりすると、もう選ばれない容姿主義社会。
勝ち残るには、整形(つっぱり棒による矯正)もいとわない貪欲さ。
彼らもまた、太陽の光をサンサンと浴びています。
つまり、植物にとっても太陽光と軽部アナの無い状況は非常にマズいということですね。
今度は、店内に入ってみましょう。
店頭には、変わった植物たちがたくさんあって、そこらへんの雑草みたいな植物なんて店頭に置きません。
「雑草なんて名前の花はない!」といいますが、名前を知らなければ雑草です。
そういった意味では、店頭に並んでいる植物も、まぁ、わたしにとっては雑草になります。
そして、店内の奥にはカフェスペースがありました。
植物たちに囲まれたいい感じのスペースです。
ちなみに「花詩織り」は、以前は花屋ではなくカフェだったそうです。
それで、花屋が主体となって、今ではカフェがおまけみたいなものです。
ただ、ここのコーヒーは有機コーヒーを使用しており、そこらでは飲めない味となっています。
カフェスペースもめっちゃオシャレだし、花が大好きな人にとっては最高のスペースですね!
建屋は二階もあり、たくさんの植物が置いてあります。
2階には「風のスタジオ makino」というのがあり、そこでは、デモンストレーション、花のスライドショーミニシアター旅の写真の展示等が楽しめます。
ということで、こちらの花詩織りには可愛い花たちがたくさんありました。
富山県は持ち家率も高いため、家に花を飾る家庭も多いかと思います。
ぜひみなさんも気軽に足を運んでみてください。
ADDRESS | 富山県富山市大泉東町1−2−3 |
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ホームページ | 花詩織り |
OPEN | 9:00-18:30 |
CLOSE | 不定休 |