とやまNo.1情報ウェブサイト

富山の遊び場!

水墨画美術館にはパリのルーブル美術館の一部が使われている!

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


突然ですが、みなさんは富山県水墨美術館をご存知でしょうか?


この美術館は、1999年に開館し、日本的な美意識を意識した作品や館内、庭を楽しんでもらうためにできたものである。

そんな美術館の一部に、なんと、パリのルーブル美術館の庭にあった石があるという。




いや、和の空間に洋が紛れ込んでるやん。

館内に入って行くと、右手に椅子が3つ置いてある。

その椅子の脚には、4つの白い石が使われており、この石がパリのルーブル美術館の石だという。

DPP_0781

経緯はというと、ルーブル美術館の改修工事の際、敷石がはがされたのだが。

そのとき手に入れたのが、ここにあるらしい。


なぜ、そこまでして手に入れようとしたのかは定かではありませんが、ここにデートで来たとき

「実は、この和の空間に、一部、パリのものがあるんだけど、わかる?」




「・・・はい、時間切れ。正解は、この椅子の下の石でーす。」


と言って、ドヤ顔してやりましょう。

SHARE

Recommendedおすすめ記事