どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、コワーキングスペースを利用したことがありますか?
コワーキングは英語で書くと「CO-WORKING」ですが、このCOというのは、例えば「共同創業者」を「CO-FOUNDER」と呼ぶのと同様に「共同」を意味します。
その後ろにワーキングスペースと入ると「共同で仕事をする場所」ということになります。
しかし、世の中ではまだまだ「コワーキングスペース」という存在の認知は低く、名前だけ知っていても「何ができるのか?」「どんなところが魅力なのか?」というあたり部分は十分には伝わっていないように思えます。
そこで今回は、コワーキングスペースのメリット・デメリットとともに、富山県ではどこで利用できるのかを紹介していきたいと思います。
コワーキングスペースは、シェアオフィスやレンタルオフィスとは異なり、実務を行う場所が個室ではなく図書館のようなオープンスペースとなっているところをいいます。
また、すべてのスペースを共有したり、イベントを行ったりといった試みを通して参加者同士のコミュニティ育成を重要視する傾向が強いことも大きな違いのひとつです。
1.1. メリット
①低コスト
コワーキングスペースを利用すれば、低コストで自分の仕事スペースを確保することができます。
例えば仕事部屋としてマンションの1室を借りた場合、賃料、共益費、インターネット、光熱費などを合わせれば、毎月10万円ほどかかってしまいます。
さらに机、椅子、プリンタといった事務設備の購入を考えると、初期費用としても多くのお金が必要となります。
しかしコワーキングスペースを活用すれば、月々わずか1万円〜3万円ほどのコストで利用が可能となります。
②新たなコミュニティができる
コワーキングの価値は、同じ志向を持つ仲間同士が結び合い、新たな価値を創造することです。
そのため、多くのコワーキングスペースでは人と人とのつながりを大事にしており、コミュニケーションが取りやすい環境を提供できるよう努めています。
コワーカーの中には「ここに来れば、必ず誰かと仕事ができる」と期待してやってくる人も大勢いると思います。
ただし、コワーキングで本当にビジネス上のコラボが実現するかどうかは、結局はの人次第である、コワーキングスペースはそのきっかけを提供してくれる場所ということです。
③インフラが整っている
最近は、カフェでも電源やWi-Fiが揃っている場所が増えてきました。
ただ、「電源を使いたいのに既に先客がいて、その人が利用を終えるまで使えない」ということも多いのではないでしょうか。
コワーキングスペースなら、あらかじめ席数分の電源が用意してあるので安心です。
1.2. デメリット
①周囲の会話がうるさい
コワーキングスペースはさまざまな人たちの出入りがあり、周囲の会話の声なども聞こえてきます。
音が聞こえてくると集中が途切れてしまう、という方にはおすすめできないかもしれません。
ただし周囲の会話というのは、案外気にならないのではないか、と個人的には思っています。
会社であってもカフェであっても、周囲には音楽や会話は存在しています。無音の空間にいるより、程よいざわめきの中で仕事をするほうが集中できるのではないでしょうか。
②作業スペースが狭い
作業スペースの広さについては、コワーキングスペース次第ですが、ノートパソコン一台を置ける程度のスペースしかないところもあります。
ただ、図書館のように広めの机に皆で座りあうという形式が多いため、よほど混んでいる状況でなければ余裕を持って仕事ができるスペースはあると思われます。
2. 富山のコワーキングスペースを紹介
画像引用 「富山県HP」より
実は富山県は、県内への移住促進や創業支援のため、シェアオフィスやコワーキングスペース、インキュベータ施設を一覧にまとめています。
とはいっても、その空間がイケてるかどうかで仕事のはかどり方も変わってきます。
ということでこちらでは、イケてておしゃれなコワーキングスペースのみを紹介していきます。
2.1. COMSYOKU
画像引用 「COMSYOKU」より
COMSYOKUは、高岡市にあるコワーキングスペースです。
2018年8月にオープンした新しいすぽっとで、様々な業種の方が集い「クリエイティブな働く場」として機能しています。
会員制ワーキングプレイスで、起業を目指す方やフリーランスの方、たまには環境を変えて仕事をしたい方、社外に新しい繋がりを持ちたい方におすすめです。
→【COMSYOKU コンショク】高岡のコワーキングスペースに行って来た
【COMSYOKU】
2.2. マチノス
画像引用 「マチノス」より
富山市の中央通りにあるスペースレンタルやシェアオフィスを行なっている施設です。
コワーキング×シェアオフィスは、月額3万円と値段は高いですが、富山市の街中という立地が良いので行けば誰かに出会える可能性大です。
現在は空間デザイナーと造園士が、マチノスを活動拠点として利用しているそう。
グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、システムエンジニア、カメラマン、ライター、映像クリエイターの方など、新たな活動拠点を求めている方は、ぜひ行ってみてください。
【マチノス】
2.3. 勉強カフェ
画像引用 「勉強カフェ」より
勉強カフェは、高岡市のクルン高岡B1にある勉強がしたくなるスペースです。
利用者は主に20代、30代で、勉強を続けるための仕掛けやサポートがあります。
人生を変えるかもしれない新たな学びや仲間との出会いもあって、コワーキングスペースというよりも集中して作業を行いたいときに利用する場所ですね。
様々な資格取得やキャリアアップのために利用できます。
【勉強カフェ】
2.4. CAPSULE
画像引用 「CAPSULE」より
CAPSULEは、富山市にあるハワイアンロミロミとヒーリングのお店とコワーキングスペースが複合したビルです。
ビルの3階にコワーキングスペースがあり、インターネット回線や事務機器などを共有しつつ各自の作業を行なえます。
24時間利用可能となっており、複合機、コーヒーマシン、マッサージチェアなどもあります。
【CAPSULE】
2.5. TRIO
画像引用 「TRIO」より
TRIOは滑川市にあるコワーキングスペース&シェアオフィスの施設です。
長期的なビジネス拠点として利用できる、個室4区画、ブース4区画、貸し机スペース1区画を有するシェアオフィスフロア。
TRIOで開催する創業支援や各種セミナーの無料受講、会議室の無料使用など様々な特典があります。
コワーキングスペースの利用料は¥500/1日とかなりお得です。
→【TRIO トリオ】ビジネス拠点!滑川のコワーキングスペースに行ってきた
【TRIO】
2.6. Machi-co
画像引用 「Machi-co」より
Machi-coは、魚津市にあるコワーキングスペースです。
仕事も、趣味も、イベントもここで行なうことができ、いろんな人が集まって いろんなことが実現できる場所を目指しています。
新川地区だと唯一のコワーキングスペースかと思います。
2.7. 桜クリエ
画像引用 「桜クリエ」より
桜クリエは、南砺市クリエイタープラザは地域の文化、歴史などを大切にしながら、様々なクリエイターたちが新たなモノやコトを創造、発信する場所です。
拠点となるコワーキングスペースやオフィス、レンタルスタジオやカフェ、ショップやギャラリーに至るまで、豊かな自然に囲まれた新しい「モノづくり」のための複合施設です。
コワーキングスペースは18のスペースがあり、個々に仕事や活動する人たちが、働く場所や物を共同で使用するだけではなく、コミュニケーションを図ることで、互いに情報や知恵を共有することができます。
【桜クリエ】
3. まとめ
ということで、富山県にもどんどんコワーキングスペースが増えて、新しい働き方も同時に増えているようです。
1人で黙々と作業するのもいいですが、みなさんもぜひ気分を変えて、コーワーキングスペースで作業もしてみてください。
もしかしたら新しいビジネスの出会いがあるかもですよ。わたしもたまにいます。