今、日本で最も話題となっているのが、新型コロナウイルスです。
新型コロナウイルスにはまだ治療薬がありません。
そんな中、加藤勝信厚生労働大臣は新型コロナウイルス感染に対する治療に、新型インフルエンザ治療薬「アビガン」の使用を検討する意向を示しました。
こちらのアビガンは2014年、富士フイルム富山化学の前身で富山市に研究生産拠点を置いていた富山化学工業と当時、富山大学医学部に勤務していた白木公康教授が共同研究して開発した薬です。
大臣はアビガンについて「検証して一定の効果があれば、幅広く医療機関で使える状況をつくっていく」としています。
白木教授は取材に対し、「日本でも有効に使用されることが期待できる」としました。