事務所のネコより

こんにちは、はじめまして。

ぼくは、「富山の遊び場!」の事務所にいるネコなんだよね。


なんか、この事務所って静かで、ご主人様がだいたい寝てるから、一年前ぐらいから住んでるんだよね。

あまりにも暇だったから、ここに住みついている3匹のネズミたちと遊んでいるんだ。

でも、ある日、突然、3匹とも人間にさらわれちゃったんだ!


さらわれたネズミの名前は、「ピノ」「リナ」そして「ポコ」。

みんないい奴だったんだけど、脳神経学者の人間に、実験材料として使われちゃったんだ。


一体、どんな実験をしたかって?

そりゃ、ひどい実験だったよ。


ピノは、灰色の箱に入れられた。

リナも箱に入れられたんだけど、こっちは、ブランコとか車輪とか、おもちゃがあったんだな。

実験の目的は、環境が脳に与える影響を調べるためだったらしい。

そしたら、どうなったと思う?


リナは、どんどん頭が良くなっていった。

ピノは、生きてるんだか、死んでるんだかわからないぐらい落ち込んでいた。

実際、ピノの方が早く死んじゃったんだよ。


リナは、人間だったら90歳という年齢まで長生きしたってっさ。

解剖したら、リナは、脳がずいぶん重かったらしい。

脳神経をつないでいくコネクターが、ピノと比較にならないぐらい多かったんだな。

ピノはかわいそうだよ。

あんなつまらない人生だったら、そりゃ、早く死にたいよな。


あっ、そうそう。

ポコは、どうなったかって?


実は、ポコは透明な箱の中に入れられたんだな。

そして、リナが楽しそうに遊んでいるのを、ただ見ていたらしい。

つまり、見ているんだけど、遊べない。

そうしたら、ポコも早く死んじゃったんだな。

そして、頭もスカスカだったんだってさ。


人間ってひどいことをするよな。

だから、ぼくは、遊びまくって、楽しむことにしたんだ。

だって、この実験結果を見れば、明らかじゃないか?


確か、富山の遊び場!を作っているご主人様も

「富山県で楽しんでいない人は、もったいないなぁ。」

って言っていたな。


自分で楽しまず、見ているだけのポコも、結局、何もしない人間と同じってことかな?

そういえば、ご主人様は、最近、一緒に記事を書いてくれる人を募集しているらしい。


1.ラーメン大好きな人

2.酒屋巡りというマニアックな趣味をお持ちの人

3.カフェとランチが生きがいの人

4.富山県のあらゆるパンを食い尽くしたい人

5.お祭り大好き野郎


また、条件もあって、

1.一眼レフを持っていて、2.お店の人と気軽に話し、3.記事を1週間に1回は書いてくれる人

だったと思う。


ぼくは、富山のいろんなところに行って、いっぱい楽しんで遊ぼうと思う。

そして、写真を撮ったり、思ったことを記事にして、たくさんの人に楽しんでほしいな。

ネコだけど、ご主人様が寝ている間に、頑張ってタイピングするにゃ。


ぼくと一緒に、記事を書いてくれる人は、下のフォームから連絡してほしいな。

もう、何もしない日常とは、おさらばにゃ!

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