気象庁が10月10日に「エルニーニョ監視速報」を発表しました。
それによると、10月はラニーニャ現象が発生しているとみられ、今後、冬の終わりまで続く可能性が高くなっています。
ラーニャ現象
画像引用 「tenki.jp」より
ラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より低くくなり、その状態が1年程度続く現象です。
ラニーニャ現象発生時、日本での冬(12月~2月)の天候は、日照時間は北日本太平洋側で並か多い傾向で、平均気温や降水量には特徴がみられません。
ただ、過去、ラニーニャ現象が発生した冬を振り返ると、厳しい寒さや大雪をもたらしたこともあります。
例えば、2020年夏から2021年春にかけてもラニーニャ現象が発生。
2020年~2021年の冬は、一時的に強い寒気が流れこんだ影響で、富山市では35年ぶりに積雪が1メートルに達するなど、記録的な大雪となりました。
この冬も西日本を中心に寒気が流れ込む予想がでているため、注意が必要です。