画像引用 「東京都環境局」より
どうも、編集長のサクラです。
富山県射水市の富山新港で、特定外来生物に指定されている有毒の『アカカミアリ』16匹が見つかったと発表がありました。
県内での確認は初めてでこれまで人的被害の報告は入っていません。
アカカミアリ
アカカミアリは、アメリカ合衆国南部~中米を原産国とするアリです。
体長3-5mmの体色は赤褐色で頭部は褐色のアリで、水に浮んで集団で移動するなど拡散の能力が高いです。
ヒアリより毒性は弱いものの刺されると激しい痛みがあります。
健康被害の具体例
・刺されると、アルカロイド系の毒によって非常に激しい痛みを覚え、水泡状に腫れる。
・毒に対するアレルギー反応(アナフィラキシーショック)を引き起こす場合があり、北米だけでも年間で1500件近く起こっている。
・1996年に沖縄島の基地において、本種に刺された米軍兵が強度のアナフィラキシーショックを引き起こした例が知られている。
富山の状況
富山県によりますと、2019年9月5日に環境省が射水市の富山新港国際物流ターミナルで実施した定期調査で、『アカカミアリ』が確認されました。
県によりますと『アカカミアリ』が県内で確認されたのは初めてで、女王アリや卵は見つかっておらず定着している可能性は低いということです。
県としては発見場所周辺で目視による点検などを行うことにしていて、「疑わしいアリを見つけたら触らず県などに通報してほしい」としています。
まとめ
ということで、海外との輸出入をしている場所ではこういった外来生物がやってきますね。
みなさんも港付近には気をつけてください。