突然ですがみなさんは、高岡市ってなんで工芸都市とか職人の町って呼ばれているのかしら?
それは昔々の1600年頃。
高岡城主だった加賀藩2代藩主・前田利長が鋳物や漆器などの「ものづくり」を奨励したそうです。
それから高岡では、約400年の間その技を継承し「ものづくり」に専念して工芸都市・高岡として今なお進化している町なのです。
今回のイベント『高岡クラフト市場街』は、歴史ある土蔵造りの街並みが残る山町筋でから御旅屋町で開催され、クラフトから食まで楽しめます。
会場
高岡中心市街地
電車の場合
あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩10分
車の場合
高岡ICから車で10分
無料駐車場(12台)に停めることができます。
開催日
開催期間
9月16日(土)、17日(日)、18日(月)
まとめ
イベント開催時は、会場巡回バスが出ていて便利です。高岡クラフト市場街から、オープンファクトリーまでは距離があるのでバスもオススメですよ。
地元と全国の作家によるクラフト作品の展示や販売、工場見学、ものづくりワークショップ、食とクラフトのコラボレーションといったプログラムが盛り沢山!
普段少しハードルが高く感じる伝統工芸ですが、イベントを通して身近に感じることができそうですね。