子どもに大人気!「呉羽丘陵多目的広場」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
呉羽丘陵に公園を見つけました。
毎度のことですが、ぼくはなぜ公園の記事を書いているのでしょうか?
数えてみると、27個目の公園の記事になります。
ちなみに、アクセス数も少ないです。
もうどうしようもないマニアックな分野です。
そんなマニアックな記事ですが
ぼくは公園で、変なモノを見つけて突っ込むのが趣味なのです。
文字を見ただけで、ド変態な趣味だということがわかります。
ただ、お金もあまりかからないので、エコな趣味とも言えます。
今回は、「呉羽丘陵多目的広場」というところに来ました。
早速、公園内に行ってみるとぼくは驚いた。
めっちゃ人いるやん。
今までぼくが行った公園は、お世辞にも廃墟と化した公園ばかりでした。
それがこの大人気さ。
言うなればテーマパークですよ。これは。
本来、公園ってこんな感じですよ。ホントは。
公園の入り口付近には、なんかビジターセンターという謎の施設がありました。
ビジターとセンターでなんか韻を踏んでいますね。
これをネーミングした人は、ラッパーか俳人に違いありません。
よくわからない建物に入るのもぼくの趣味なので、すぐに入ってみることに。
中は暖かく、休憩場となっていた。
あと、なんか呉羽付近の宣伝をしているテレビもありました。
はい。
全然面白くありません。
なんだここは。
けん玉の1つくらい置いておけよ。
気を取り直して、公園に再入場しました。
ありがたいことに、すぐに面白い遊具を発見しました。
今日は、ついていますね。
ぼくが気になったのは、こいつ。
ボロボロやないか。
てか、なんだよ。
ワームかよ。
あと、ちょっと気持ち悪いし。
色も生生しい。
穴の位置もおかしいだろ。
あと、ちょっと卑猥な感じがしませんか?しませんね。
ここぞとばかりに突っ込んでやりました。
快感です。
むしろ、今のでなんかだいぶ満足してしまいました。
こんなに心が澄んだ状態で公園を歩くのは久しぶりです。
しかし、結構広いなぁ、この公園は。
公園の奥の方には、面白そうなアスレチックがありました。
黄色い滑り台はどこかで見たような形状です。
あっ。
さっきのボロボロの筒だ!
ってことは、さっきのボロボロの筒は、黄色い滑り台の脱皮した抜け殻か!
まぁ、そんなわけありませんが。
続いて、足立塚というモノがありました。
説明を読んでみると
江戸時代に高山から富山に来た「足立平陸正保(あだちへいろくまさやす)」を称えて作られた塚みたい。
なんちゅう名前だよ。
彼の何がすごかったかというと
富山藩に武術として「四心多久間見日流和術(ししんたくまよんだいけんにちりゅう)」を秘伝奥義を伝えたという。
めちゃくちゃかっちょえーやないか!
中二病のようなネーミングですね。
続いて、注意書きも毎回チェックします。
犬のフンだけでなく、毛まで責任を持って始末しなければならないなんて。
潔癖症の公園ですね。
人間ですら、一日に50~100本の毛が抜けるというのに。
これは、犬を連れてくるなということですかね。
さて、帰るか。
この呉羽丘陵には、富山平野を一望できる「白鳥城址」も近くにあるので
公園で子どもと遊んだ後は、景色を一緒に楽しむのも良いですね。
呉羽にはたくさんの楽しい施設があるので、ぜひこのサイトで「呉羽」と検索してみてください!