もはやガラスではない。それはアート!富山ガラス造形研究所卒業作品展2013
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
富山では有名な富山ガラス造形研究所(ぼくは知らなかった・・・)
富山ガラス造形研究所とは「ガラスの街 富山」に1991年に全国初の公立のグラスアート専門教育機関としてスタートし、
全国そして海外から、ガラスに魅せられた有能な学生が集まり、技術と創造性を磨いているところだ。
この作品展は、富山市中心地にある市民プラザでやってきた。
どうせお高いんでしょう?という読者の声が聞こえてくる。
なんと、この作品展は無料で見れるのだ!
写真撮影もOK!なんて心の広い教育機関なんだ!
どの作品も一見して、ガラスのように見えない。
「鱗皿」なんかはフグの刺身かと思ったよ。
作品のタイトルも僕の知能では、わからないものもあり、パニックになってしまった。
ガラスといえば透明というイメージだが、色を着けることでまた違ったものに見える。
「糸は繋ぐ」こ、これを作るのは大変だったろうなぁ。。。
最後は、ぼくの一番のお気に入りの作品です。
ひつじさんが可愛いです~。
この富山ガラス造形研究所のガラス展は、毎年どこかでやっているみたいなので
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