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富山でネットビジネスを考える・・・5 「アドセンスの取得方法」

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


さて、今回はグーグルアドセンスの取得方法ですね。

実は、グーグルアドセンスを取得するには、審査が必要です。

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流れは簡単

1.審査用のブログを作成する。
2.グーグルに審査を申請する。
3.合格したら銀行口座の設定。

特に難しいことはありませんが、やはり審査でつまづく方が多いようです。


審査は3日前後で終了しますので、最短で3日でアカウントを作成できます。

審査結果はメールで通知されますのでドキドキですね!

審査に合格さえすれば、あとは支払いなどの設定をするだけでアドセンスの世界に飛び込めます。


しかし、アドセンスのアカウントを作成するにはグーグルの審査を通過しなくてはなりません。

ここで躓く人も多いですね。

結論から言えば、普通のブログに日記を10~15記事エントリーすれば、まず通ります。


また、審査が通る条件を簡単にまとめました。

・発リンクを1件もしない。
・外部からのリンクも一切しない。
・広告はすべて削除する。
・10~15記事は投稿する。
・記事の日付を重複させない。

ちなみに、グーグルから公式のアドセンスを始める動画も配信されています。

ただ、グーグルのくせに、堅苦しくてわかりにくいです。


アカウントが作成できたのなら、今度は広告を取得しましょう!

アドセンス広告の取得は「アドセンスホーム」⇒「(左上メニュー)広告の設定」⇒「新しい広告ユニット」から出来ます。ちなみに、アドセンス広告を貼る際に、注意することがあります。

広告に「ラベル」を表示することです。

ラベルというのは「これはサイトのコンテンツではなく、グーグルの広告ですよ!」という表記です。

具体的には、「広告」「スポンサード リンク」のどれかをアドセンスと一緒に表示します。

間違っても「オススメのリンク集」「お気に入りリンク」などと表示してはいけません。

一撃でアカウント停止です。

なぜなら、グーグル側はユーザーのクリックを誘導する行為を禁止しているからです。

バレないと思う方もいるかもしれませんが、世界有数の頭脳集団Googleの監視から逃れられる訳がありません。

絶対にやめましょう。

広告取得方法も、グーグルから動画が配信されています↓



ちなみに、グーグルアドセンスにはいくつものルールがあります。

例えば、違法行為について

■メッセージによるクリックの誘導

アドセンス広告に「新着記事」「オススメ記事」「当サイトは広告収入にて運営しております。ご協力をお願いします」などのメッセージを表示してクリックを誘導する行為は禁止されています。これをやる方はあまりいないでしょう。これでは、もはや広告ではなくなってしまいますね(笑)。絶対NGです。


■自己クリック

自己クリックとは、自分で広告をクリックすることです。

説明不要の規約違反ですね。

しかし、故意ではなく、誤ってクリックしてしまう場合もあるでしょう。

以前であれば、不注意の自己クリックはグーグル側にメールで報告していましたが、最近は連絡不要のようです。

おそらく、意図して自己クリックをしている方と不注意の自己クリックをグーグルの側が見抜けるからではないでしょうか?


コンテンツに関する規約違反

■コンテンツ不足

コンテンツ不足とは、広告を掲載するサイトのコンテンツが十分ではないという違反です。この場合のコンテンツは、多くの場合「文字数の不足」を意味します。

厳密に言えば、画像や動画も立派なコンテンツですが、警告メールを受けた方のほとんどの方が文字コンテンツが不足していたと証言しています。


■広告の近くに誤解を招く画像を表示

広告の近く、特に”対になるように”画像を表示してはいけません。

おそらく、イメージ広告と誤解をさせるなという意味でしょう。

例えば、ダイエット系の広告にエクササイズしている女性が表示されている。

その隣に同じくエクササイズしている女性の画像を貼り付ける。これが誤解を招く画像の表示です。


■広告をコンテンツと誤解させる

有名な違反例が、記事タイトルの直下に広告を貼り付け、その後に記事コンテンツを展開するというやり方です。

例えば「ダイエットの方法」という記事タイトルの下に「置き換えダイエットで-10kg」という広告が表示されたとしたら、コンテンツであるかのように誤解を与えますね。注意が必要ですね。

この場合は「記事タイトル」「タイトル画像(誤解を与えない)」「ブログの中身の説明文」「アドセンス」「記事コンテンツ」という順番にすると規約違反になりません。

おそらく、この規約は「誤解を招く画像」のテキスト版でしょう。

テキスト広告を文字コンテンツとして見せないように要注意です。


■許可されていないコンテンツへの掲載

グーグルと広告主様のブランドを傷つけるようなコンテンツに広告を掲載してはいけません。以下がグーグルアドセンスが禁止しているコンテンツです。

・アダルトコンテンツ
・個人、集団、組織を中傷するコンテンツ
・著作権で保護されているコンテンツ
・薬物、アルコール、タバコに関連したコンテンツ
・ギャンブルに関連したコンテンツ
・ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
・報酬プログラムを提供するサイト(「報酬提供」サイト)
・Google ブランドを使用しているサイト
・暴力的なコンテンツ
・武器および兵器に関連したコンテンツ
・その他の違法なコンテンツ


最後は、やっつけになっちゃいますが、neverまとめに「Google AdSense の始め方~申し込みから記事へのコードの貼り付け~」

という記事があるので、ばっちりです!

もう、これ見て完璧!

・・・今まで、ぼくが書いた記事はなんだったんだよ。


ここまで来れば、あとは良い記事を書き続けるのみですね!

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