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【ゲストハウス】床材を決める旅 サンワカンパニーは最高!

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執筆者
araki




こんにちは、アラキです。富山でゲストハウスを作ろうとしています。(アラキのゲストハウスシリーズ)

床材を選ぶ旅に出ていました。サンプルブックって実際の色と全然違うんです。そして富山には床材のショールームはすくない。ってことで金沢と東京にGO!

最終的にサンワカンパニーのタイルと、シンコールの塩ビタイルに決めたのですが、材料、仕入先の選択の理由も説明していきます。



※あくまでもアラキ調べです。

候補に挙がっていた材料はこちら。予算がキッツキツなんですが、床と壁で雰囲気がガラッと変わるのでこだわりたい。ということで自主施工することにしました。病院ぽくなる長尺塩ビシートはカッコよくないし自分では難しいので真っ先に却下です。ちなみに塩ビ長尺は人工&材料で3,800円/㎡くらい。ものによりますが。フローリングも高くて手が出ないので却下です。モザイクタイルが高いのは見に行って初めて知りました。





まずは金沢のシンコールのショールームです。ここは塩ビタイルを見に来ました。





ビニルっぽい質感の門徒、石に似せたやつがあったけど、やっぱり石のやつがかっこいい。富山は湿気が高いからビニルだとべたべたしそうだし。





端に置くと想像しやすい





小さいサンプルと大きめのサンプルは全然印象が違うのできをつけましょう
ここでは石に似せた塩ビタイル(3000円/㎡)を候補としてキープ。





お次は金沢のサンゲツ。カーテンのイメージが強いですが、床材もあります。こちらも塩ビタイルを中心に見ました。シンコールよりお値段は高めでした。


金沢では床材のショールーム巡り以外に、Kanazawa Blue HourKUMUHATCHiの3つの宿泊施設と金沢海みらい図書館を見に行きました。


さあ、本物の石のタイルとモザイクタイルを見にお次は東京へ


こちらは平田タイルショールーム





ここは床に大きめのいろんなタイルが貼ってあってわかりやすかった。本物のタイルは安いもので7500円/㎡~。お、いいなと思うと大体12,000円/㎡いっちゃってました。
フローリングが10,000㎡で高くてあきらめたので、結構きついなーという印象。


こちら名古屋モザイク東京ショールーム


お次は施工が簡単なモザイクタイル。シートになっているし、タイル1枚の単位が細かいのでサイズ調整がめっちゃ簡単。ハサミでチョキチョキきればいい。でも高い!10,000㎡していた。これは予想外。


(写真:サンワカンパニーショールーム公式HPより)

衝撃を受けました。サンワカンパニーショールーム
圧倒的に安かった。本当に安かった~~!!!本物のタイルが2,300円/㎡からありました。え、うそでしょ、うそでしょっていいながら見てた。ちなみにフローリングも安くて、5000円/㎡~ありました。

この後東京ではタジマショールームイケアもみてきました。

結局めっちゃ安かったサンワカンパニーの本物のタイルとシンコールの塩ビタイルを組み合わせて使うことにしました。金額的にはサンワカンパニーのタイルオンリーでもOKだしそのほうがカッコよくはなりますが、本物のタイルは重いし目地材による処理をしなければいけないので施工がとっても大変です。塩ビタイルは接着剤でどんどん貼っていけばいいだけなので、メインとなる受付部分を本物タイル、その他を塩ビにすることにしました。

ちなみにサンワカンパニーは表示価格から値引きはあまりないそうですが、ほかは結構値引きできるそうです。なので表示価格にこんなに差が出る。しかしそれを見込んでもサンワの安さは一歩抜きんでいたと思います。洗面台もサンワにしました。12,000くらい。

さて、頑張って貼らないとなー!

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